当たり前だけど、一般的に日曜日は休日で、翌日の月曜日は仕事の人が多いと思う。しかも、月曜日はただの労働日ではなく、一週間の始まりであり、多くは5連勤の初日にあたる。この途方もない労働の日々が始まる初日が月曜日。
その前日の日曜日は憂鬱で仕方がない。ぼくの場合は朝起きた瞬間から憂鬱である。このブログを書いているのが18時前・・・もう憂鬱の極みである。まあ、今日は、このあと「THE MANZAI」があるから、少しだけ元気だね。まさに束の間の休息って感じです。
だから、朝呑みをやっているんだね。
憂鬱から解放されるため。
また、まやかしでも気持ちを前向きに
させるため。
一方で、「THE MANZAI」ということは、もう年末が差し迫っているということ。社畜にとっては、その年の仕事の成果や進捗を振り返るタイミング、もしくは、成果報告の時期ともいえる。ぼくなんか、毎年芳しくない成果しか残せず、師走の日曜日は、心休まらず、また、明日から上司のいびりがあるのではないかという不安な心に本当に押しつぶされそうだ。こんな心境の時こそ、セミリタイアを本気でしてやろうかと思ってしまう。
は~、明日なんて来なければ良いのに・・・これが本音ですね。
ただ、強迫観念もありつつ、でも、それだと辛いから、自分を鼓舞して少しだけ前向きな気持ちで今日も仕事の勉強や仕事の資料作成をやっております。ワーカホリック的だけど、これが明日仕事に向かう足取りを少しでも楽にしてくれる作業なんだ。そして、夜ゆっくり眠れる処方箋にもなる。
朝呑みで気分が良くなったところで、仕事の勉強や仕事の資料作成に
取り組む!褒められたもんじゃないが、まあ、これがぼくの休日ライフだね。
ワーカホリック的で褒められたもんじゃないけど、これが明日会社に行く精神的負担を軽くしてくれるならば致し方ないのかな。
仕事が遅いし、できない、かつ、真面目、不器用、心配性なぼくにとっては、常に仕事のことを考えてしまう。恐らく、器用に仕事を忘れて息抜きをしたりとかはできるけど・・・ぼくの場合は一時的な逃避でしかこれができないと思う。だからこそ、仕事への向き合い方が少しでも前向きになれれば・・・と思うよ。
僕みたいな人は、本気で仕事から逃避しないと安寧な日々を迎えることはできないのだろうな・・・セミリタイアに憧れる動機なのかね・・・これが。
セミリタイアしたらしたで、周りと比較して
「みんな頑張っているのに、ぼくはセミリタイア
していて良いのか」なんて、疑問に思うことも
あると思うけど・・・心配性な人って幸せに
なれないのかねえ。
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