母父キングヘイロー2月・3月戦績

どうも、モンチチです。母父キングヘイローの2月・3月戦績を振り返ります。集計期間は、2月12日（土）～3月27日（日）まで。しかも、2月中は、未勝利戦は含めませんでした。3月から含めたのかな？まあまあ、非常にあいまいですわ。さらには、父キングヘイロー、父ローレルゲレイロも含めます！

モンチチ

徐々に購入する馬のルールが確立されるよ。

ふーん、ローレルゲレイロまで含めるとは・・・

ブラッドスポーツの競馬の醍醐味ですよ。

戦績は・・・35戦中、1着2回、2着2回、3着2回（単勝率5％、複勝率17％）

毎レース、単勝1,000円、複勝2,000円を投入したと仮定すると、

・・・思ったより悪くないですね。ただ、印象では人気以上に負けている感を受けています。今後は、人気を落としてきそう・・・裏を返せば、一気に巻き返せるかもしれませんな。

2月、3月のポイントは、3月5日（土曜日）の阪神10レース4歳上3勝クラスのクリノサンレオの激走が大きい！しかも、サンレオは父キングヘイロー産駒の高齢馬。15番人気で3着に粘りました。複勝で2,220円つきました。この激走が回収率を押し上げました。

さきほども申上げましたが、全体を見れば、２月、３月については、キングヘイロー一族は不調だったとみるべきでしょう。これから春を迎え、4月は巻き返してほしいものです。

モンチチ

モカフラワーは春クラシック絶望の凡走。

スマートクラージュ凡走で、高松宮記念断念。

ウォーターナビレラの残念なレース？これについては、

巻き返し期待かな？

それにしても、4月に入ったらみんな巻き返してほしい！

あらためて思うことは、想像以上に母父キングヘイローの出走が多いこと！この２ヶ月で恐らく40レース以上は出走しているのではないかと思います。どこかで爆発してほしいものです。

春に期待したい馬たち・・・

春の重賞での活躍が期待できる馬をピックアップすると、

筆頭はディープボンド！無難に阪神大賞典を勝利しました。順当に行けば、春の天皇賞は一番人気になるのでは？・・・でも、ドバイで活躍したシャフリヤールがどうでるか？さすがにエフフォーリアは来ないと思うから、シャフリヤールの動向が気になるところ。あと、アリストテレスかなあ？まあ、なんとかなりますか。。。

次に、ウォーターナビレラ。今年初戦のチューリップ賞・・・確かに不利を受けましたが、あの程度の不利で勝ちきれないところに成長力に疑問符がつきますよね・・・本音。ただ、買いますよ。春のクラシックはウォーターナビレラで牝馬は決まりです。

そして、イクイノックス。母父キングヘイローの傑作のひとつとなってほしい。このままいくと、皐月賞にぶっつけ本番ですかね。でも、そこそこ人気になると思いますよ。クラシックの有力候補の一角に数えられていますから。楽しみです。

そして、モカフラワー・・・復活してくれないか？たぶん、マイル路線に絞った方が良い気がします。それより短い距離か・・・でも、一度は注目された馬！しっかり結果を出してほしいですね。

モンチチ

上記４頭以外にも、スマートクラージュ巻き返せないかな？

春を順調に乗り越えて、夏のスプリントで主役を張り、

秋のスプリンターズステークスは、ピクシーナイトとの二枚看板

というのはいかが？ピクシーナイトの全回復が待ち遠しいなあ。

おわりに

2月、3月の競馬ぶりは不完全燃焼と言わざるを得ません。春の巻き返しに期待したいですね。改めて感じたのは、母父キングヘイローは本命サイドで儲けるのではなく、穴馬券でこその血統だと思います。とすれば、この二カ月はフリですね。4月以降にごっそり稼がせていただきます！