ときおりツイッターでもつぶやいていますが、仕事にストレス・不満を感じています。ブログのタイトルにもあるとおり、根本的には仕事嫌い。だから、セミリタイアを目指しているのですが・・・最近の仕事へのストレス・不満により、貯金の額というよりも、「もう仕事辞めてしまおうかなあ」とちょっと真剣に考えています。
今回は、現状の混沌とした現在の心境を整理というか・・・吐露したいと思います。
最近の不満は、煎じ詰めれば上司の対応に
尽きるよ。ホントに。
これからの文章・・・当然、自分にも否が
あるし、やらなければならないこともある
と思う。決して、上司の責任だけでないわな。
・・・でも、もう双方歩み寄って改善してい
こうという時期を過ぎてしまった。
ほとほと失望しましたあなたには・・・て
気持ちだな。
退職したい思いが募る
現在の部署は、仕事内容としては全く不満はありません。むしろ、興味関心が持てる内容です。しかも、今まで所属していた部署と比較したら、忙しさが全然違います!今の部署は、ほぼ定時で帰ることができますから。本当に恵まれています。
では何が不満なのか?ずばり上司です。上司の何が不満なのかは後ほど詳しく整理したいと思います。
上司に大いなる不満がありますが、仕事内容に不満がないのが現状。でも、辞めてしまいたいと思ってしまうのは、上司の影響が如何に大きいのか思わざるを得ません。
では、異動という選択肢もあります。しかし、それも今のぼくにとっては考えられません。それほど、仕事的には恵まれた職場。異動先で耐えられる気がしないのです。本当に、異動先で仕事ができるのか不安です。
アラフォーの自分には、もう職場に応じて
柔軟に対応できる気力も能力もないよね。
そんな自分に失望もしているが・・・
それくらい今の職場は楽なんだな。
一度楽を経験してしまうと、いかんな。
次がない・・・・
嫌いな上司から離れたい、さりとて、異動するのは嫌だ。では、辞めてしまおうか・・・となってしまいます。本音を言うとこんな気持ちなんですよね。
尊敬できない上司
今の上司のことが尊敬できない理由は、以下の3点ですね。
②部下の仕事はほぼノーチェック
③理念ばかりで具体的な検討ができない
➀人の話を聞いていない
とにかく部下の話を聞かないのです。本人は聞いているつもりになっている、つまり、本人に人の話を聞いていない意識がないところが一番質が悪い。
ある事柄について相談します。こちらが説明しているそばから、「わかるわかる」などと、わかってもいないのに、言葉をかぶせてきます。これむかつきますね。人が話している時に言葉をかぶせられるのは。センスある上司でもこういう人がいますが、できる人の場合は、本当に理解できているから話は早いのです。そうであれば、不快には思いますがさすがとも思いますね。
言葉をかぶせられること自体が人って不快に思うと思うよ。
さらに、それが的を得ていないものであるならば、最悪!
時折、不快な態度を示したりしますが、本人は全く気がつか
ないのだから・・・本当に気づいていないのでしょうなあ・・
でも、今の上司は違います。正直、まったくこちらの言うことが理解できていない。さらに、わかるわかるの反応のレベルが低すぎるのです。能力の欠如としか言わざるを得ません。
相談内容を話している途中にさえぎられ、さらに的外れな反応が返ってくる・・・これほどストレスが貯まることはありません。話すらしたくなりますね。
②部下の仕事はほぼノーチェック
上司に指示されて作成した資料。部下が作成した資料には時々不備があります。当然、不備のある資料を作った当人が一番責めを負うべきです。ただ、この上司はいわゆる”ざる”なのですね。
なにも見ていないとも言えます。外部から指摘があってはじめて気が付く・・・こういうことが多すぎるのです。
この事実をどう思うのか?一番やっかいなのは、この上司自身、全く責任など感じていないというところにあります。
繰り返しますが、責任を一番問われるのは作成者当人にあります。ただし、組織で仕事をしているのです。上司として、こういった状況に歯止めを講じることが上司の責任です。そのような対応を取らず、また、意識している様子が部下から感じることのできない上司・・・くそくらえですよね。
これは上司として最悪。自分の仕事として認識していないのだろうね。
上司失格だよ・・・
③理念ばかりで具体的な検討ができない
今回、退職しようと曲がりなりにも真面目に決断!?(・・・本当に退職する勇気があるかどうかは別ですが・・・)したことの最大の理由がこれですね。
上司は常に言います。この組織を大きくしたい。みんなの仕事ぶりに感謝している。みんなの働きやすい環境に配慮している。・・・どれ一つ、部下に響いていません!残念ながら・・・上司の発言は一事が万事そうなんです。
ある課題があったとします。上司は今まで上手くいかなかった結果を述べ、もうそういう状況は避けたいと言います。では、具体的にどのように動くのかというと、何も考えを持っていない!それでは、組織の意志がないのと一緒ですよね。
思うに、地道に検討を積み重ねる能力も経験もなかった人なんですよね。ただ、騒ぐだけ。
だから、誤った選択の道も安易に選びます。考えることができないから。
今回、ぼくが心底上司に失望したのは、これにつきますね。
ぼくは今回の課題について、上司に問いました。上司は、「ぼくにはわからないから、あなたに従います」と言っていましたね。その言葉に切れてしまいました。
組織にとって大事な課題だろ!よくそんな発言が
できたな。考えていないのは仕事をしていないの
と一緒だ!本当に声を荒げてしまったよ・・・
真剣に考えろ!と・・・結果、ぼくの望む道を理解できなかった上司は、安易な選択を取りました。①人の話を聞いていない、の合わせ技で僕が愚策だと主張していた道を上司は選びました。
よりによって、考えのない安易な道だと
言った道を選びやがったよ、上司は・・・
ぼくがそう言っていたことも響いていない
のだろうな、上司にはね。それぐらい、
人の言葉が響かない人なんだよね。
これで、ぼくはもう退職してやろうとの心境になった次第です。
おわりに
退職の時期は二つですね。今年の12月、年度末の来年3月か・・・こんなところです。
現在、上司との仲は客観的に見てもうまくいっていません。気持ちとしては既に切れていますが、これがエスカレートしてしまうと、辞める前に異動ということにもなりかねません。異動・・・これは避けたいですね。
であれば、辞める前提で総じて恵まれた今の職場に居続けたい、というよこしまな心があります。なので、来週から上司との関係を改善していきたいと思います。今年度で辞めるのですから、異動を避けるための苦肉の策です。
まあまあ、感情の起伏の激しいぼくですから、来週からどうなるかわかりませんが、ツイッターでストレスチックなつぶやきがあれば、この記事の後日談としてお楽しみくださいませ!
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